よろよろごろごろ。
こんにちは、よよよです。
「東京にある各国のレストランを訪ねて、世界一周がしたい!」
第2弾!!!!
今回は、エチオピア料理のレストランをご紹介します!
エチオピアってどこ?
皆さん、”エチオピア”と言われてどこにあるかぱっと思い浮かべることはできますか?
エチオピア、エチオピア……。
そう!
エチオピアは、アフリカ大陸の東に位置する国で、国土面積が世界第27位。
これは日本の約3倍とのことですが、人口は1億数千人でほとんど同じくらいということでなんだか広いなあという印象を受けます。
隣国を含め日本から離れており、未知な存在ですが一体どんな料理を食べているのでしょうか!
エチオピアを味わおう!エチオピア料理屋さん クインシーバ(中目黒)
お待たせしました。
本日のレストラン『クインシーバ』さんです。
中目黒駅から徒歩6分程度。
階段を降りて店内に入ると、馴染みのない香りと陽気な音楽に包まれます。(カラフルな衣装を着た伝統の踊りの映像が終始流れていて面白い。)
さらに、たまたまだったのかは分かりませんが、私がお邪魔したときは様々な国の方がいて複数の言語が飛び交っていました。各国の方に愛されるエチオピア料理!期待が高まります。
では、料理を注文してみましょう。
(まんべんなく満喫できそうなコースをチョイスしました。)
・前菜(鴨やインクラル)
インクラルはエチオピア伝統のスクランブルエッグ。少しスパイシーで
「いつも食べているのと全然違う!!」と最初から驚かせてくれます。
・ヤギカバブ
初めてのヤギ肉。どきどきしながら一口。
香辛料が良いアクセントで歯ごたえもよく、じんわり噛みすすめていく感じがたまりません!
・サモサとポテト
三角の春巻きのような餃子のようなサモサ。
中はひよこ豆がたっぷりでおやつ感覚でぱくぱく食べられます。
・ドロワットとインジェラ
シチューのような煮込み料理、ドロワット。具材を変えるだけで様々な表情を見せるカレーのような
懐の深さがあります。
そしてドロワットを包み込むのがイネ科の“テフ”という粉を原料に作られたインジェラ。
(写真のグレーの方)
灰色の食べ物は馴染みがないですが、発酵した酸味とドロワットがマッチしてやみつきです。
馴染みがないはずのエチオピア料理。
しかしすべてどこか懐かしくなる味がしました。(素朴さがそう感じさせるのでしょうか?)
とても不思議ですが、大満足です!!
↓そしてこちらは店内の壁画。
牛も馬も山羊も人間もどことなく目がうつろなのが気になります。
が、じっとみていると愛着がわいてきちゃいます。
エチオピアってどんな国?1年が13ヶ月あるって本当?
エチオピアが少しずつ気になってきたでしょうか……。
それではエチオピアにまつわる豆知識を1つ。
エチオピアにはなんと!「13月」があるらしいのです!!
1ヶ月が一律30日で×12ヶ月=360日
365日ー360日=5日
この5日が「13月」だというのです。
やっぱり世界って面白いですね。
最後に
いかがでしょうか。
エチオピア料理の魅力が伝わっていたら嬉しいです。
ぜひ非日常空間を味わいながら、エチオピア料理を満喫してみてください!!
コメント
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