
よろよろごろごろ。
こんにちは、よよよです。
「東京にある各国料理のレストランを訪ねて世界一周がしたい!」
第4弾!!!
今回はウズベキスタン料理をご紹介致します!
ウズベキスタンってどこ?どんな国?
ウズベキスタンは中央アジアの国!
周りをトルクメニスタンやタジキスタンなど、スタンとつく国に囲まれていますね!
青の都と呼ばれる「サマルカンド」がある国で、学生時代に世界史を選択していたわたしは胸が躍ってしまいます……!(学生時代はFF10のザナルカンドに名前が似ているなあ、なんて覚えていましたが……笑)
いつか実際に教科書に載っていた建築物を見てみたいものです!
ヴァタニム『新井薬師』
それでは、ウズベキスタンを感じに参りましょう。
新井薬師駅から徒歩約7分。

すると突如出てきました。異国情緒溢れる看板です。
この看板の右手に入り口がありますので、いざ入店です!
入るとスパイスの香りと見慣れぬ雑貨達がウズベキスタンへと誘ってくれます。
店内にいる方々も多国籍でわくわくします。
メニューは初めましてのものばかり!
色々悩んだ末、こんな感じで注文してみました。
個性豊かなウズベキスタン料理たち
ウズベキスタン料理って麺もお米もパンもあるんですね!

↑手延べ麺「ラグモン」は赤くて辛そうに見えますが、トマトベースで野菜とお肉たっぷりのうどんのような麺料理!

↑海外旅行中にあるとうれしいお米料理「プロフ」
レーズンやにんじん、キュウリが入っている日本のお米とは違い、少し油分のあるチャーハンのようなお米料理です!

↑少しパイを思わせるようなパンのなかに、ラム肉とタマネギが詰まったサムサ。タンディールという釜で焼いているようです。付け合わせのソースはこれまた辛そうで辛くなくて、羊とタマネギにぴったり!

↑食後のデザートにぴったり!
ヨーグルトのようなスメターナで作られたアイスケーキ。何個でも食べられそうです。店名にもなっているヴァタニム。
最後に
新井薬師で感じられるウズベキスタンはいかがでしたでしょうか!
味付けは違えど、同じアジアということで異国風味を感じつつ、少し日本の食文化に近いものも感じることができます。
新井薬師にお参りをするときや情緒ある町並みを散策した際に、是非訪ねてみてはいかがでしょうか。
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